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2025.5.25 CS

  • 宝塚バプテスト教会HP管理人
  • 5月25日
  • 読了時間: 2分

リストが形づくられるまで

ガラテヤ4:8-20


神でない神々に奴隷として仕えていました

 ガラテヤの人々は異邦人

 私たちは何かに仕えないわけには行かない

   富、栄誉、名声、

 だとしたら、何に仕えるか?

 仕えているつもりではないとしても、仕えていることになる

 奴隷として


今は神を知っている、いや、むしろ神から知られている

 神を知る=律法的な立場になりやすい、知るという行為

 神に知られている=福音的な立場、一方的な恵み

 造り主である神を知った

 両親のことをどれほど知っているか?

 しかし間違いなく私たちは両親に知られている

   私たちはどれほど神に知られていると思うか?

   ジョハリの窓、自分が知っている自分、他人が知っている自分

 知る=選び出す、神に選び出された者


無力で頼りにならない支配する諸霊

 ストイケイア=初歩的知識、幼稚な教え

 福音から律法主義になるのはあり得ない


日と月と季節と年

 祭儀律法の遵守


あなたがたのようになった

   割礼を受けずとも、律法を守らなくても救われるという考えを選び取った

   ユダヤ人だが異邦人のようになった

 これに対してガリラヤの人たちは異邦人であるのに、ユダヤ人のように律法主義になろうとしていた


幸福は、いったいどこへ行ってしまったのか

  幸福を忘れない

  罪とが憂いは忘れて、幸せを忘れない

  すべては神の国に貯金する

  私たちが忘れても、神の国では全ての善行が覚えられている


キリストがあなたがたの内に形づくられるまで

 信仰によってキリストが心に住まわれる

 キリストの似姿へと変えられて行く


語調を変えて話したい

 できることなら直接会って話したい

 どういうふうな語調で話すか?


あなたがたのことで途方に暮れている

 
 
 

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