2025.5.18 CS
- 宝塚バプテスト教会HP管理人
- 5月18日
- 読了時間: 2分
十字架のキリストと共に
ガラテヤ2:15~3:6
異邦人のような罪人
異邦人=神を知らない=罪人
イエス・キリストへの信仰によって
キリストの真実によって(聖書協会共同訳)
キリスト・イエスの信仰(ピスティス・クリストゥー・イエスースー)
信仰は義認の手段であって、根拠ではない
信仰を通して
義とされる
裁判官としての神が義と判断する
キリストによって
キリストにあって(聖書協会共同訳)
キリストは罪に仕える者ということになるのでしょうか
神に選ばれた民が、キリストを信じることによって、自らは異邦人と同じ罪人であり、
罪の支配下にいるということになってしまう
それではキリストは罪の助成者となってしまう
自分で打ち壊したものを再び建てる
律法の行いを捨ててキリストの全てを委ねた
にも関わらず律法を再び自分の生活の支えとして重視すること
私たちもつい再び建ててしまう
神に対して生きる
神との正しい関係の中で生きる
誰に対して生きているか?
神に対して生きているか?
律法によって死んだ
律法の支配下から開放された
律法を本当に知ったならキリストを知るはず
生きているのはもはやわたしではありません
わたしは十字架にくくりつけられた
神の子の信仰によるものです
神の子の真実によるものです(聖書協会共同訳)
神の恵みを無にしない
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