top of page

2024.5.26 CS

  • 宝塚バプテスト教会HP管理人
  • 2024年5月26日
  • 読了時間: 2分

最も大きな賜物

1コリント 12:31〜13:13


あなたがたは、もっと大きな賜物を受けるように熱心に努めなさい

 奇跡を行う賜物、病気を癒やす賜物、異言を語る賜物、よろももっと大きな賜物

 一体どんな賜物?

 愛という賜物

 何に努めればよいのか?


山を動かすほどの完全な信仰を持っていようとも

 あり得ないほどの信仰

 それでも、愛がなければ無に等しい


全財産を貧しい人のために使い尽くそうとも

 あり得ないほどの犠牲

 それでも、愛がなければ何の益もない


愛は忍耐強い、情け深い、ねたまない

 日常生活において、自分はどうか?

 忍耐強くない、情けがない、ねたむ、自慢すう、高ぶる、礼儀がない、

 自分の利益を求める、いらだつ、恨みを抱く


賜物を主にお願いする場合、あるいは賜物を使う場合、心しなければならないことは、

「そこに愛はあるか?」という自らに対する問いかけ

気をつけなければ、賜物は自らを誇るための道具となりかねない。

コリントの教会の人々は賜物に満ちあふれ、何一つ欠けるところがない状態であった。

にも関わらず、あるいは満ちあふれていたがゆえ、分派争いが起こった。

賜物は神さまから賜ったものであり、

それは神さまの計画に参与するために与えられたものであり、

誰かを支え、誰かを助けるために与えられるもの。

「愛がなければ、無に等しい。」

神さまからいただいた賜物を無に等しいものにしてはならない。

主よ、どうか愛の乏しき我に、愛の賜物を分け与え給え。


愛に生きる

 
 
 

最新記事

すべて表示
2025.7.6 CS

苦しみを共にできる喜び フィリピ 4:2〜20 エボディアに勧め、またシンティケに勧めます  二人の婦人は不仲であった  主において同じ思いを  手紙に書くか?  書かなければならないほどの状況 命の書  天に名が記されている  この世のことで言い争っても詮無きこと...

 
 
 
2025.6.29 CS

目標を目指して フィリピ` 3:10〜4:1 キリストとその復活の力を知り  デュノミスの力  クリスチャンにはこの力が必要  自分に死ぬこと  死んで新しい命に復活すること  知るとは体験すること その死の姿にあやかりながら...

 
 
 
2025.6.22 CS

キリストを知るすばらしさ フィリピの信徒への手紙 3章2〜9節 よこしまな働き手  正しくないこと、道に外れていること  一生懸命ではあるが、自分自身のために働いている  かえって人々の救いのためには妨げになる  不純な動機から...

 
 
 

Comments


© 2023 by HARMONY. Proudly created with Wix.com

bottom of page