2025.6.29 CS
- 宝塚バプテスト教会HP管理人
- 6月29日
- 読了時間: 2分
目標を目指して
フィリピ` 3:10〜4:1
キリストとその復活の力を知り
デュノミスの力
クリスチャンにはこの力が必要
自分に死ぬこと
死んで新しい命に復活すること
知るとは体験すること
その死の姿にあやかりながら
キリストの死の姿にあやかるとはどういうことか?
自分に死ぬ
罪に死ぬ
キリストの苦しみ、悲しみを分かちあう
完全な者
キリスト者の完全(アウグスティヌス)
キリスト者の完全には謙虚さも含まれるので、
自分は完全な者になったという思いがあれば、その瞬間に不完全になってしまう
当時フィリピの教会には自分は完全な者で、救いの完全さを得ていると主張する者がいた
キリスト・イエスに捕らえられている
捕らえられていない限り、自分の思いに捕らえられる
目標を目指してひたすら走る
自分の力で到達できるような目標ではない
ひたすら走り続けること
この自覚がないと、自分は達成した、と思い上がり、人を裁くことにつながる
わたしに倣う者となりなさい
パウロは自分が完璧だと言っているのではない
自分が不完全であるということを認識して、走り続けているという姿勢を見倣えと言っている
わたしたちの本国は天にあります
天に基準を置く
この世は天に行くための訓練期間
地上のことばかり思っていないか?
フィリピの多くの人はローマ市民権を持っていた
わたしたちの卑しい体を、御自分の栄光ある体と同じ形に変えてくださる
キリストの似姿に近づいてゆく
キリストの再臨の時に栄化が起こる
主によってしっかりと立ちなさい
主によって、主との繋がりによって
しっかりと立つ
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