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2025.6.22 CS

  • 宝塚バプテスト教会HP管理人
  • 6月22日
  • 読了時間: 2分

キリストを知るすばらしさ

フィリピの信徒への手紙 3章2〜9節


よこしまな働き手

 正しくないこと、道に外れていること

 一生懸命ではあるが、自分自身のために働いている

 かえって人々の救いのためには妨げになる

 不純な動機から

 ⇒だが、それがなんであろう(1:18)との対比

 私たちはよこしまな働き手ではないと断言できるか?

  肉に頼る信仰ではないと言い切れるか?

  自分自身の働きを誇りとしていないか?


真の割礼

 神の霊によって礼拝

  砕かれた悔いた心による礼拝、聖書による礼拝

  自分の思いによる礼拝から神の思いによる礼拝へ

 キリスト・イエスが誇り

  自分の信仰を誇ってはいないか?

  自分自身の奉仕を誇っていないか?

 肉に頼らない

  人間的なものに頼らない

  割礼という目に見える印、これを信仰の頼みとすることの危険性

   割礼ではないが、自分の信仰の印と頼むがないか

  割礼はするものではなく、神から受けるもの

   ⇒果たして私たちは真の割礼者となっているか?

  肉体的な割礼は意味が無いが、霊的な割礼を受ける必要がある?


イエスを知ることのあまりのすばらしさに

 どれほど素晴らしいことか?


損と思う

 肉の誇りがある分だけ、肉を誇ってしまいがち

 肉の栄誉は損失か?

 神の恵みから遠ざけてしまうようなものであれば、損


キリストの内にいる者

 キリストにつながっている者


自分の義ではなく

 自分の義に振り回されている現代


神から与えられる義

 この義に立つ

 
 
 

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