わたしを信じるか
ヨハネ 11:17-27
四日もたっていた
三日三晩、ヨナのしるし
死者の魂は死後3日間漂っていると言われていた
蘇生する見込みはない
主よ、もしここにいてくださいましたら
主がおられたなら・・・
イエスにとって距離など問題ないはず
主はおられる、遠く離れているのではない
イエスの代わりに聖霊が遣わされてきた
私たちの理性で神さまを限定的に解釈してはいけない
あなたが神にお願いになることは
マルタはイエスが神に願うことは神が叶えてくださると信じてはいたが、死人をよみがえらせることまではできないと思っていた
私たちの特権、イエスの御名によって祈ることが赦されている
イエスの御名で祈るとき、神は叶えてくださる
復活する
サドカイ派以外のユダヤ人は週末の時に復活することを信じていた
終わりの日に
キリスト教はあの世の平安に入ることのみを期待する宗教ではない
今この時にもわざは成される
承知しています。存じております。
知識として
わたしは復活であり、命である
イエスが復活とはどういうことか
イエスが死んだ後に復活することを予兆
私たちは復活のイエスと出会う
わたしを信じる者は、死んでも生きる
人間は死へと向かう存在である(ハイデッガー)
人間は永遠のいのちへと向かう存在である
死んで後に生きる
肉体の死が新しいいのちをもたらす、栄光の体へと
たましいは死なない
罪の裁き=永遠の死から解放されている
永遠のいのちが与えられている
ハイデルベルク信仰問答第一問
「生きるにも死ぬにも、あなたのただ一つの慰めは何ですか」
「わたしがわたし自身のものではなく、体も魂も、生きるにも死ぬにも、わたしの真実な救い主、イエス・キリストのものであることです。」
星野富弘
いのちが一番大切だと思っていたころ
生きるのが苦しかった
いのちより大切なものがあると知った日
生きているのが嬉しかった
泣く
クライオー、我を忘れて泣き叫ぶ状態
心に憤りを覚え、興奮して
エムブリマオマイ
激しく感動し、激しい怒りと憤り
人類最後の敵である死に対して
イエスは涙を流された
3単語、聖書中最も短い文章
憤り、何に対して
死に対して
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