2025.10.19 CS
- 宝塚バプテスト教会HP管理人
- 2 日前
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ヨナ書 2:1〜11
魚の腹の中で
ヨナは魚の腹の中から、祈りをささげた
自分を助けてくださいという祈りではなく、感謝の祈り
なぜ、まだ助かってはいないのに、感謝できたのか?
自分が身を投げると嵐が静まった
自分は海底に沈んだのに魚の腹の中で生きている
自分は神によって生かされている
宣教命令を拒み、死に面したのに、生かされている
神の計画であるならば、ここで死ぬわけがない
地の底まで沈み
どん底に沈んだとしても
誓ったことを果たそう
何を誓ったか?
ヨナは悔い改めた
自分は神の御顔から顔を背けた
ニネベの人も神の御顔から背いている人々
ヨナは自ら命を捨てる覚悟を経験
命は主のもの
宣教者の一丁目一番地
魚の腹
常識的には魚に呑み込まれたという危機
危機の中で、更なる別の危機
しかし、これこそが救いであった
一見すると危機、実は救い
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