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2025.10.12 CS

  • 宝塚バプテスト教会HP管理人
  • 10月13日
  • 読了時間: 2分

ヨナ書 1:1〜16

主の召命から逃げるヨナ


アミタイの子ヨナ

 8世紀、列王記下14:25

 主が、アミタイの子ヨナを通して告げられた言葉の通り、ヤロブアムはイスラエルの領域を回復した


大いなる都ニネベに行ってこれに呼びかけよ

 アッシリアの首都

 強大な軍事力

 北イスラエル王国を滅ぼすことになる

 悪が主の前に届いているから

 敵国への宣教をしろと


ヨナは主から逃れようとして、タルシシュに向かった

 ニネベと正反対の方向

 西の地の果て

 主からの逃亡、主への反逆

 異邦人に救いがもたらされるのは納得がいかない


主の御顔を避けて(新改訳)


ヨナはぐっすりと寝込んでいた

 安心していたわけではない


起きてあなたの神を呼べ

 誰かが信じている神が怒っていると船長は考えた


この災難が我々にふりかかったのは、誰のせいか

 神が怒っているのは、誰かのせいだと船長は思っていた


海と陸とを創造された天の神

 人々は海の神、山の神など個々の神を信仰していた

 これゆえ、人々は非常に恐れた


わたしの手足を捕らえて海にほうり込むがよい

 嵐に無関心だったが、自分のせいであることが分かった

 自ら海に身を投じることはしなかった

 人々に責任がある出来事にする必要があるから

 責任の自覚

 ヨナを海に投げることを躊躇する人々


ヨナを海へほうり込むと、荒れ狂っていた海は静まった

 異邦人は主を信じたのではないか


助けを求めるため。積荷を海に捨て

 
 
 

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