生かされるヨセフ
創世記 41:37-57
ヨセフの言葉に感心した
牢屋に入れられていた奴隷の言葉を決して侮らなかった
神の霊が宿っていると感じたからか
詳細に夢の意味を説明したからか
給仕長の体験を聞いていたからか
皆はあり得ない、ファラオが信じたからか
新改訳「家臣たちの心にかなった」
神の霊が宿っている人
ファラオが信じていた神は多神教の神ではあるが
夢の解読は神の霊の為せるわざと思われていた
神がそういうことをみな示されたからには
神はヨセフがこの世で最も聡明で知恵のある者だから啓示されたのか
宮廷の責任者とする
ヨセフの言う通りになったなら分かるが、まだ事が起こる前
神の霊の存在を認めていたからか
具体的に穀物の管理をさせるための役職としてか
亜麻布の衣服を着せ
再び衣の登場
オンの祭司
オン(地名)、超エリートの祭司
マナセ
神が私のすべての労苦を忘れさせてくださった
忘れ去ることも重要
エフライム
神が、私の苦しみの地で、私を実り多い者としてくださった
苦しみの地で実り多い者となる
マナセとエフライムはやがてヤコブの養子となる
エフライムに右の手が置かれた
アブラハムの祝福が、兄イシュマエルではなく弟イサクに与えられたように。
イサクからの祝福が、兄エサウではなく、弟ヤコブに与えられたように。
ヤコブからの祝福は、兄ルベンではなく、兄弟の中でもっとも小さく、養子として迎えられたエフライムに与えられた。
神さまの祝福は、低い所に流れて行く
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