ペブエルでの格闘
創世記32章23〜33
罪の意識
兄の弱みにつけ込み、長子の特権を得た
父を騙し、長子の祝福を得た
自分の犯した罪の怖さを悟ったとき、怖くて仕方なかった
神の顕現があったにも関わらず、なお怖かった
自業自得、自分の罪ゆえ
ヤボクの渡し
どうしても渡らなければならない人生の転機
自分の罪と格闘
実は神ご自身との格闘
神の祝福を握りしめようとするヤコブ
自分は祝福を受けるに相応しくない者であることを分かっているがゆえ、決して離そうとはしなかった
ヤコブです
押しのける者です、との告白
イスラエル
神は争われる
人間の側からの神との争い
神は支配する
神を自分の思い通りを叶えるものとして支配することではなく、神に支配されることにこそ祝福がある
神の支配されることによってのみ、人を支配することができる
自分は何と戦っているか
実は神と戦っているのである
足を引きずる
神に扱われ、砕かれ、主の臨在を知った者のしるし
自分は足を引きずっていても、神が戦われるという信仰に
格闘する
ヤアベク
ヤコブは、ヤボク川で、神とヤアベクした
ヤコブは誰と戦っているか最初は分からなかった
ここで負けるわけには行かないと思った
戦っている相手が神だと分かった
祝福してくださるまでは離しません
涙ながらの言葉
ホセア12:4-5
ヤコブは力を尽くして神と争った
神の使いと争って勝ち、泣いて恵みを乞うた
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