煮物と長子の権利
創世記25:27〜34
巧みな狩人で野の人
自立的、個人的
穏やかな人で天幕の周りで働くのを常とした
社会的な繋がりの中で生きる、牧羊者
神の周りで生きる
イサクはエサウを愛した
偏愛
狩りの獲物が好物だったからが愛の理由では虚しい
リベカはヤコブを愛した
生まれる前の神の啓示の影響?
そこの赤いものを
赤いものが何であるかを聞くこともなく
赤いもの=エドム=荒っぽさ
長子の権利
初めに胎を開くものはすべてわたしのものである。(出エジプト13:2)
二倍の財産の相続
家督権、霊的リーダーの権威
神さまからの特別の祝福
神さまからの特別の祝福と目の前の空腹を満たしたいという飢え
腹が減って死にそうなのだ。永遠の命など、今の俺に何になろうか。
長子の権利を譲ってください
抜け目のないヤコブ
愛のかけらもない
ヤコブの強引さ
長子の権利を売ることも行われていた
長子の権利などどうでもよい
エサウの軽率さ
神の祝福などどうでもよい、とは思わないまでも、目の前のこの世のことに囚われていないか
ヤコブは長子の権利の重要さを知っていた
霊的リーダーがエサウではだめだと思っていたから?
兄のかかとを掴んで生まれてきた
わたしはヤコブを愛し、エサウを憎んだ。(マラキ 1:2〜3)
人間の浅はかな行為が神の支配の外にあるのではない
神の摂理はすべてのことに及んでいる
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