ひとつの霊、多くの働き
1コリント 12:1〜11
神の霊によって語る
自らの言葉でではなく、神の霊によって語る
ものの言えない偶像
私たちの神は語る神
私たちは神の語りかけを聞くことができる、聞かなければならない
イエスは主である
信仰告白
聖餐式は信仰告白(先週の箇所)
聖霊によらなければ言えない
信仰告白は聖霊の業
聖霊の賜物が与えられたからこそ信仰告白でき、キリスト者となった
本当にイエスを主としているか
自分を主としているのではないか
イエスを崇めているが、その実、そのような真の神を知っている自分を崇めているのではないか
自分のたましいに対して、イエスを主と告白し続けること
私たちにも聖霊の賜物は与えられているか?
あなたがたは賜物に何一つ欠けるところがなく(コリント1:7)
コリントの教会には賜物が何一つ欠けることなく与えられていた!
にもかかわらず、であるがゆえ、分派が起こった
賜物合戦の様相
務めにはいろいろありますが、それをお与えになるのは同じ主です
聖霊の賜物は、自分の能力を誇示するためのものではない
主であるイエス・キリストに仕える務めを果たすために与えられているもの
賜物を私物化してはならない
同じ霊、同じ主、同じ神
三位一体
一人一人に霊の働きが現れる
神さまは一人一人を造られた
全体の益となるため
一人一人に霊の働きが現れるのは、全体の益のため
自分個人の益のためではない
個人個人が賜物を発揮すればよいといものではない
おまえの働きはここまで、と言われたらそこでやめる
自分の賜物、力はまだまだあり余っていると思っても、そこでやめて他の人と交代する
霊は望むままに、それを一人一人に分け与えてくださる
賜物は与えられるから賜物(賜り物)
与えて下さった方の思いを胸に
多様性の中に統一を、統一の中に多様性を
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