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2024.5.19 CS

  • 宝塚バプテスト教会HP管理人
  • 2024年5月19日
  • 読了時間: 2分

ひとつの霊、多くの働き

1コリント 12:1〜11


神の霊によって語る

 自らの言葉でではなく、神の霊によって語る


ものの言えない偶像

 私たちの神は語る神

 私たちは神の語りかけを聞くことができる、聞かなければならない


イエスは主である

 信仰告白

  聖餐式は信仰告白(先週の箇所)

 聖霊によらなければ言えない

  信仰告白は聖霊の業

 聖霊の賜物が与えられたからこそ信仰告白でき、キリスト者となった

 本当にイエスを主としているか

  自分を主としているのではないか

  イエスを崇めているが、その実、そのような真の神を知っている自分を崇めているのではないか

 自分のたましいに対して、イエスを主と告白し続けること


私たちにも聖霊の賜物は与えられているか?

 あなたがたは賜物に何一つ欠けるところがなく(コリント1:7)

  コリントの教会には賜物が何一つ欠けることなく与えられていた!

  にもかかわらず、であるがゆえ、分派が起こった

   賜物合戦の様相


務めにはいろいろありますが、それをお与えになるのは同じ主です

 聖霊の賜物は、自分の能力を誇示するためのものではない

 主であるイエス・キリストに仕える務めを果たすために与えられているもの

 賜物を私物化してはならない


同じ霊、同じ主、同じ神

 三位一体


一人一人に霊の働きが現れる

 神さまは一人一人を造られた


全体の益となるため

 一人一人に霊の働きが現れるのは、全体の益のため

 自分個人の益のためではない

 個人個人が賜物を発揮すればよいといものではない

 おまえの働きはここまで、と言われたらそこでやめる

 自分の賜物、力はまだまだあり余っていると思っても、そこでやめて他の人と交代する


霊は望むままに、それを一人一人に分け与えてくださる

 賜物は与えられるから賜物(賜り物)

 与えて下さった方の思いを胸に


多様性の中に統一を、統一の中に多様性を

 
 
 

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