top of page

2023.7.9 CS

  • 宝塚バプテスト教会HP管理人
  • 2023年7月9日
  • 読了時間: 1分

天地の創造

創世記 1:1〜25

初めに

 どの初め?

 天地創造の初めではない

 何かの初めに天地を創造したということ

 天地を創造したらそれで神の役割は終わったということではない

 天地創造の神だが、それが神の全てではない

神は

 複数形

 既に三位一体の神が啓示されている

地は混沌であって

 神が創られたのに混沌?

 ギャップセオリー、エゼキエル28

 地は混沌になった

 サタンの仕業?

 神の裁きの結果

 いつの時代も混沌とした時代

 私たちの心も

闇が深淵の面にあり

 闇が深淵の表面を覆っている

 闇の向こうには深い深淵がある


神の霊が水の面を動いていた

 しかし、動いていた=覆っていた=手厚い保護の下に置かれている状態

 母鳥が卵を抱きかかえ、孵化させようとしている状態

 神の霊が動いていた、何という喜び

 へホム(深淵、塩の海)がマイム(水、命を与えるもの)に変えられつつあった

光あれ

 太陽ではない

 シャカイナグローリー、神の栄光

 言葉によってできた

 闇の中に、混沌の中に、光が現れた

光と闇を分け

 分けるのが創造のできごと

 

アダムの罪によって呪われた世界の回復は千年王国

サタンの罪によって呪われた世界の回復は新天新地


 
 
 

最新記事

すべて表示
2025.11.16 CS

主を求めよ、そして生きよ アモス5:4~15 本日の聖書箇所の前のアモス書5章1~2節の「イスラエルの家よ、この言葉を聞け。おとめイスラエルは倒れて 再び起き上がらず 地に捨てられて 助け起こす者はいない。」との言葉が心に刺さった。このようにならないためにもイスラエルのことを祈らなければならない。 いやイスラエルだけではない。置換神学ではないが、霊的イスラエルとしての私たちも、心しなければならない

 
 
 
2025.11.9 CS

イスラエルへの預言 アモス 1:1、2:6-16 アモス  南ユダ王国、エルサレムの近くの寒村テコアの羊飼い(社会の最下層)  北イスラエルのベテル(最高の聖所)の祭司長アマツヤに神の言葉を語る ヤロブアム二世  経済的成長を遂げ、贅沢な暮らしに  一方で貧困層を顧みない 三つの罪、四つの罪  3:完全数  4:無限数  7:完全数 ダマスコの罪、ガザの罪、ティルスの罪、エドムの罪、アンモンの罪、

 
 
 
2025.11.2 CS

神からの問い ヨナ4:1~11 ヨナにとって、このことは大いに不満であり、彼は怒った  神に対する不満はあるか?  不満は自分の考え通りにならないことから生じる  神に対する不満とは、自分が神よりも正しいという立場に立つことになる わたしには、こうなることがわかっていました。  敵の救いを喜べないヨナ  私たちはどうか?  嫌な奴が救われるよりも呪われることを期待する自分もいる  他者との相対性が

 
 
 

コメント


© 2023 by HARMONY. Proudly created with Wix.com

bottom of page