わたしに与えられた恵みによって
ローマ 12:1〜8
自分を過大に評価してはなりません
これが最初?
あまりにもネガティブでは?
愛を第一としないさい、であるべきでは?
人は誰しも自分の評価が気になる
他人にどう評価されているか?どう思われているか?
社会生活を送るためには必要であり、当たり前
しかし、必然的に他人との比較となり、
自分を過大に評価して他の人を見下しがち
一方劣等感を感じていじけてしまう
ねたみとそねみ
神が各自に分け与えてくださった信仰の度合いに応じて慎み深く評価すべきです
信仰がどれだけあるかという量によってではない
信仰の目によって自分を評価する時、真の自分の姿が見えてくる
自分はどこまで行っても罪人だ
しかし、イエス・キリストの血潮によって神の子とされた
神に愛され、赦され、救われている
これが正しい自己評価
自分をどう評価するかという問題は、他人をどう評価するかにつながる
自分も神に愛されている、他人も神に愛されている
それぞれ異なった賜物を持っています
神から与えられている賜物に感謝
他者との比較ではなく、与えられた賜物をどう活かすかが問われている
各自は互いに部分
互いにそれぞれのための器官
お互いにとっても、お互いが必要
私が私らしく機能するためにはあなたが必要
しかし、私たちは自分の存在をもっともっと評価すべき
神の子されている
イエス・キリストを身に纏っている
聖霊が住まわれる宮である
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