ともし火をともして
ルカ8:16−18
譬え話
聞き手の聞き方が問われる
あなたはどう聞くか
あなたは聞いた言葉にどう従うか
譬えの内容ではなく、自分自身の聞き方が問題
イエスの弟子たちでさえ、聞いただけでは理解できなかった
主に尋ね求めること
分かった気にならない
何でやねん
燭台の上に置く
イエス自身が贖罪のため、十字架に掲げられなければならなかった
自らを燭台の上に置く運命にあることを覚悟した
器で覆い隠す
自分自身の信仰を器で覆い隠していないか
宗教にどっぷりと浸かっている人と思われないために
イエスの栄光、神の栄光を、曇らせていないか
隠れているもので、あらわにならないものはない
神の言葉が今は隠されている
それはいつか必ずあらわになる、必ず実現する
どう聞くべきかに注意しなさい
聞き方次第
どう解釈すべきか
どう適用すべきか
どう活かすべきか
持っている人は更に与えられ
聞く耳を持っているかどうか
主の声を聞く
聞こうとしなければ聞こえない
周波数を合わせなければ聞こえない
持っていると思うものまで取り上げられる
自分は御言葉が分かっているという思い
御言葉に力がある
そのことを認める
自分の解釈で理解しがち
立派な善い心で御言葉を聞く、とは?
よく守り、忍耐して実を結ぶ
果たして立派な善い心で御言葉を聞いているだろうか
立派な善い心であったなら、御言葉を聞く必要もない?
忍耐が必要
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