新しい希望へ
イザヤ 49:1-6
島々よ、遠い国々よ
異邦人への呼びかけ
主は母の胎にあるわたしを呼び
神は私が産まれる前から私の名を呼ばれた
わたしの口を鋭い剣として
剣=御言葉
神の言葉は生きており、力を発揮し、どんな両刃の剣よりも鋭く、精神と霊、関節と骨髄とを切り離すほどに刺し通して、
心の思いや考えを見分けることができるからです。(ヘブル4:12)
霊の剣、すなわち神の言葉を取りなさい。(エフェソ6:17)
尖らせた矢として
矢は研がれる必要がある
矢は矢筒に納められる
矢は一旦、後ろに引き下がる
矢を射る人の目線と同じ高さになり、同じ方向を向く
矢が放たれる
御手の陰に置き
神のうちに留まること
公に現れることも大切だが、その前に神の内に留まることがもっと大切
あなたによってわたしの輝きは現れる
主の栄光を現すのが私たちの人生
人から裏切られたり、見捨てられたりするようなことがあっても、
それによって神の御業が現されるとしたら、それもまた神の栄光となる
悪いと思えるようなこと、辛いことや苦しいこともあるかも知れないが、
そうした出来事のすべても神の栄光のために用いられる
自分の夢をかなえるため、自分の成功のため、自分のためにどんなに人生を費やしても、そこには平安はなく、死んだらすべてが終わってしまう。
いたずらに骨折り
イザヤ、捕囚前に民を立ち返らせることができなかった
イエス、ユダヤ人を立ち返らせることはできなかった
しかし、神の計画は完璧に完了した
わたしを裁いてくださるのは主
私たちは主のみによって裁かれる
神のみこころならば、神が必ず報いてくださる
全てのことが益となる
主の御目にわたしは重んじられている
私たちは主の目に尊い
わたしの神こそ、わたしの力
私に力はなくとも、私の神には力がある
イスラエルの残りの者を連れ帰らせる
イスラエルの救い
それにもまして
それにもまして、異邦人の救いが来る
国々の光とし、わたしの救いを地の果てまで、もたらす者とする
異邦人の救い
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