ダニエルは思慮と知恵とをもって
ダニエル 2:1〜24
何度か夢を見た
気になった夢は?
愚かな王
極端な懲罰と褒美
家臣を失うことの損失が理解できない
慈悲無し
無理難題を示しているのが分からない
逆上して知者の皆殺しを命令
愚かな王だったが、神は夢を通して語られた
夢の重要性については察知していた
2:4b〜7:28はアラム語で記述
ヘブル語はイスラエルの言語、イスラエルに対する神の計画を記す
アラム語は当時の国際語、異邦人諸国に関する神の計画を記す
神の約束・救いの計画はイスラエル⇒異邦人⇒イスラエルへ
人間の歴史も、そして神の救いも、この順番で行なわれている
AD70年エルサレム神殿崩壊
1948年イスラエル建国
1967年エルサレムをイスラエルに併合して首都としたが、多くの国は認めていない
占いというのは、人々からある程度の情報を手に入れたら、いろいろな可能性の選択肢の中で言い当てることができるようになっているもの
あなたは今日幸運なことに出会う
あなたは今日不幸なことに出会う
ラッキーナンバーは7、そのことに意識を向けるので、その数字が目に入ってくる
知恵と力は神のもの
バビロン
ペルシャ
ギリシャ
ローマ
(ディアスポラ)
イスラエル建国〜大艱難時代
再臨
聖書教育とは解釈が異なるが
王の見た夢まで解き明かせるのは、人間には無理。
偶像の神々にも無理。
それができるのは、まことの神のみ。
思慮深く賢明に応対し
この火急の際に思慮深く賢明に応対
怒りに対して怒りで対応しない
天の神をたたえ、祈った
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