「約束のことば」(マルコ16:1~8)
弟子たちの中ではイエスは死んでしまった
自分たちの思い描いていたものとは違った
価値観が違った
関係が途絶えた、愛はなくなってしまった
女性たち
イエスは死んだが、イエスとの関係は途絶えていなかった
イエスを愛し続けていた
できることを考え続けることができる
朝ごく早く、日が出るとすぐ
どれほど待ち遠しかったことか
石を転がしてくれる可能性などほとんどないにもかかわらず
ところが
神による「ところが」
目を上げて見ると
目を上げて、見ること
石は既にわきへ転がしてあった
障害となる石は既にわきへ転がされているのである
復活なさって
受動態、神によって復活させられた
私たちも神によって復活させられる、神によって創造された者だから
先に行かれる
先だって歩まれているイエス
だれにも言わなかった
マルコはここで筆を置く
人間的には途方に暮れたまま終了
しかし、その後女性たち、弟子たちは、聖霊を受けて、大きな活躍をする
恐れと沈黙
しかし、言わなかったから消えるであろうか?
恐れるときがあろう、沈黙するときもあろう
しかし、やがて花は咲く
自分は墓にいない
過去の罪は消え去って、見ることはない
このことを確信する、確認する
これができるかどうか
天国にもいない、新しいエルサレムにいる
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