神殿建設のはじまり
エズラ3:1〜13
一人の人のようになった
心を一つにして、完全に一つとなった
使徒2:1
五旬祭の日が来て、一同が一つになって集まっていると
モーセの律法に書き記されているとおり
焼き尽くすささげもの
ダビデの定めに従って
神殿における讃美を伴う礼拝の規定
神殿の基礎が据えられるのを見て大声をあげて泣き、
基礎を見ただけ、神殿はまだ建っていない
大きさはソロモン神殿と同じ(?)
ダビデの規定によれば聖歌隊は4000人、フルオーケストラ
今はラッパとシンバルだけ
帰還した会衆の総数は4万人
祭司4289名、レビ74名、詠唱者128名
ソロモンの神殿の大きさは、長さ約26.4m、巾約8.8m、高さ約13.2m (70坪)
ソロモン神殿、幅20キュビト
第二神殿、幅60キュビト
ソロモンは宮殿を建てるのに13年かかるが、 神殿を建てるのにはわずか7年しか必要なかった
昔の神殿を実際に見て記憶している人ははるかに少ないはずなのに、その少人数が上げた嘆きの声が、「多くの人々の喜び」の「叫び声」と区別できないほどの大きくなっていた
あのソロモンの神殿が自らの罪ゆえに壊されたことに再び心を痛めた
仮庵の祭り
仮庵の祭りは、イスラエル人が出エジプト後、40年間荒野でテント暮らしをしていたことを記念する祭り。
人は肉体という「仮庵」に100年間住むだけの存在であり、主の恵みなしには生きていくことはできないということを覚える一週間としてお祝いしている。
さらに、仮庵は、主イエスが地上に来られた事を象徴する祭りでもある。
イエスが誕生した時期は12月25日ではなく仮庵の時期であった
宣教の開始も仮庵の時、3年半で十字架、イースター
地上再臨も仮庵の時期
アダムが生まれたシーズン=イエスが生まれたシーズン=秋(仮庵)のシーズン
ラッパの祭りから始まる10日間
10日目、ヨムキプール、1年に1回、大祭司は至聖所に入る
血を振りかける(十字架の形で)
ヨベルの年
50年に1回、2022年秋、50回目のヨベルの年
解放が起こる
すべてのしがらみから解放される
解放の時=裁きの時でもある
新年から始まる10日間は、自己を点検して内省し、神の前に悔い改めの時を過ごすという、純粋に宗教的な祝祭
ユダヤ新年の後、10日目に来る贖罪日(ヨム・キプール)は、10日間の悔い改めの期間の最後を締めくくる、ユダヤ人にとってもっとも聖なる日
ヨム・キプールに続いて、その5日後、仮庵の祭り
トーラーを読み終えた喜びと感謝を表すのが、シムハット・トーラー
Comments