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2024.9.29 CS

  • 宝塚バプテスト教会HP管理人
  • 2024年9月29日
  • 読了時間: 2分

打ち明けるヨセフ

創世記45:1〜8


いつか来た道

 ベニヤミンをえこひいきするヤコブ

 ベニヤミンをエジプトの地に奴隷として残して父の元に帰ることはできるが、

  父はたいそう悲しむ、果たしてどうするか

 いつか来た道を思い返し、悔い改める?兄たち

  ルベン、ユダ、これ以上父を悲しませてはならないとの思い


もはや平静を装っていることができなくなり

 ヨセフの執拗な企み

  20年前と同じ状況を作り出し、兄たちの反応を見ようとするかのように

 ユダの嘆願に悔い改めをみた

  この子の代わりに、私を奴隷としてください、

   身代わり、贖罪の原型

 ヨセフは長子の権利を得たが、ユダはメシアを生み出す家系になる

  ヨセフ物語だが、ユダ物語が鍵


もっと近寄ってください

 神の前に近寄ることができない私たち

 なぜか、自分に責めがあるから

  責めがあるのは当然

  神の前に堂々と近寄れる人なら神は要らない

 自分に破れがあるからこそ、神に覆ってもらう必要がある

 

神がわたしをあなたたちより先にお遣わしになったのは、

・・・大いなる救いに至らせるためです。

 自分が売られたのは、神の恩寵との理解


神の摂理

 兄たちを裁こうとか、兄たちを赦そうとかいう思いはない

 神が取り計らっておられるということを体感するヨセフ

 
 
 

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