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2024.2.11 CS

  • 宝塚バプテスト教会HP管理人
  • 2024年2月11日
  • 読了時間: 2分

良い羊飼いのもとで

ヨハネ10:7〜18


 群れを外れては生きて行けない

 迷い出た羊は羊飼いなしでは生きて行けない


パリサイ派

 自分たちこそイスラエルを導く羊飼いだと自認していた

 イエスという門を通らない=盗人


はっきり言っておく

 重要なことを述べる前置き


羊は彼らの言うことを聞かなかった

 盗人、強盗だから、羊飼いではないから


私を通って入る者は救われる

 イエスさまを通ってしか神の国に入ることはできない

 イエスさまは私たちに開かれた門

 門を眺めているだけでは入れない。入ることが必要


羊のために命を捨てる

 イエスさまは私たちのために命を捨てられた

 実際羊のために命を捨てるか? 

  捨てられない、牧者がいなくなると残された羊が死んでしまう

  弟子作りが必要


羊のことを心にかけていないからである

 私たちは羊のことを心にかけているか?


自分の羊を知っており

 イエスさまは私たちひとりひとりのことを知っておられる

 私たち以上に知っておられる


羊もわたしを知っている

 私たちはイエスさまのことをどれだけ知っているだろうか?


囲いに入っていないほかの羊もいる

 群れで行動する羊の習性であるならば、群れで迎えに行くか、羊飼いが迎えに行く


声を聞き分ける

 イエスさまの声を聞き分けているか?

 自分の声か、他人の声か、イエスさまの声か?


命を再び受けるために、捨てる

 私たちは捨てきれずにしがみついていないか?

 
 
 

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