良い羊飼いのもとで
ヨハネ10:7〜18
羊
群れを外れては生きて行けない
迷い出た羊は羊飼いなしでは生きて行けない
パリサイ派
自分たちこそイスラエルを導く羊飼いだと自認していた
イエスという門を通らない=盗人
はっきり言っておく
重要なことを述べる前置き
羊は彼らの言うことを聞かなかった
盗人、強盗だから、羊飼いではないから
私を通って入る者は救われる
イエスさまを通ってしか神の国に入ることはできない
イエスさまは私たちに開かれた門
門を眺めているだけでは入れない。入ることが必要
羊のために命を捨てる
イエスさまは私たちのために命を捨てられた
実際羊のために命を捨てるか?
捨てられない、牧者がいなくなると残された羊が死んでしまう
弟子作りが必要
羊のことを心にかけていないからである
私たちは羊のことを心にかけているか?
自分の羊を知っており
イエスさまは私たちひとりひとりのことを知っておられる
私たち以上に知っておられる
羊もわたしを知っている
私たちはイエスさまのことをどれだけ知っているだろうか?
囲いに入っていないほかの羊もいる
群れで行動する羊の習性であるならば、群れで迎えに行くか、羊飼いが迎えに行く
声を聞き分ける
イエスさまの声を聞き分けているか?
自分の声か、他人の声か、イエスさまの声か?
命を再び受けるために、捨てる
私たちは捨てきれずにしがみついていないか?
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