エレミヤの召命
エレミヤ 1:1〜10
ユダ王国の王
アハズ(悪政)、バアル礼拝を再び導入
ヒゼキア(善政)、宗教改革、エジプトと同盟
マナセ(最悪)、偶像礼拝、アッシリアに従属
アモン(悪政)、アッシリアの国家宗教を導入、暗殺
ヨシヤ(最善)、宗教改革、モーセの書の朗読、暗殺
ヨヤキム(悪政)、エレミヤを弾圧、エジプトの属国
ゼデキヤ(ユダ王国最後の王)、バビロン捕囚、獄死
アナトト
寒村
祭司ヒルキアの子
祭司・・・保守的
預言者と正反対
アビヤタル(ダビデの祭司)はアナトト出身
ソロモンへの王位継承問題で罷免され、アナトトへ
主の言葉が臨んだ
あなたを母の胎内に造る前からあなたを知っていた
知る=ヤーダー、経験的に知る
生まれる前にわたしはあなたを聖別し、立てた
祭司の家庭に生まれながら、預言者として立てられた
主が創られ、主が聖別され、主が遣わされた
聖別
聖なる者として取り分けられた
自分は何者として立てられているか?
若者にすぎないと言ってはならない
言い訳をするな
わたしが共にいる
あなたをだれのところへ遣わそうとも
行って、わたしが命じることをすべて語れ
主が遣わされる
彼らを恐るな
わたしがあなたと共にいて
必ず救い出す
主が共におられる
必ず救い出すとの約束
救い出すとは危険な目にあうということ
主は手を伸ばして、わたしの口に触れ
主が手を伸ばされて、口に触れられる
わたしはあなたの口にわたしの言葉を授ける
預言者=自分の言葉を語るのではなく、神からの言葉を預かり語る
抜き、壊し、滅ぼし、破壊し・・・あるいは建て、植えるために
破壊と創造、裁きと回復
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