ローマ5:1〜11
信仰によって生きる
神との間に平和
シャローム
平和でないなら争いがあるということ
神の御前に恐れることなく出ることができる
今の恵みに
単なる平和(争いのない状態)ではない
神に愛され、神との深い交わりの中で生きている状況
神に近づき、神のみ前に出て、そこで倒されることなく立つことができる、ということ
生かされている恵み、召し捕られる恵み
導き入れられ
自らが獲得したのではなく、導き入れられた
十字架の血潮によって
無償で
善い行いをすることなく
神の栄光にあずかる希望
将来、必ず神の栄光にあずかる
この希望があるがゆえ、忍耐することができる
イエスの再臨と共に復活する
ただ単に希望しているだけではない、日々聖霊が与えられている
苦難をも誇りとします
圧迫や困難はつきもの
苦難は忍耐を、忍耐は練達を、練達は希望を生む
練達=練られた品性
品性は練られなければならない
聖霊によって、神の愛がわたしたちの心に注がれている
神の愛がであって、私たちの愛ではない
神の愛は聖霊によって注がれる
神の愛が惜しむことなく注がれている
わたしたちがまだ弱かったころ
霊的・倫理的に病気のような状態であったとき
私たちが罪人であったとき、イエスは死んでくださった
キリストの血によって義とされた
キリストによって神の怒りから救われる
本来であれば、神の怒りから逃れられない
神と和解
神との和解
神を誇りとしています
自分を誇りとするのではなく
自分は優れたものだという確信、それがなければ私たちは生きていけない
しかしその誇りは他人を蔑むことで成り立つ
そのような誇りで生きていてはいけない
Comments