安息日の主
ルカ6:1〜11
安息日
安息日は安息するための日なのに、こんなに規則が多くてはストレスで安息できない
程度の違い
数粒の麦を摘み取り、籾殻を揉み、食べることが労働に値するとすることの愚
右手の萎えた人
私たちもその人をどう扱うかが問われている
立って、真ん中に出なさい
イエスさまがそう言われるなら、これは奇跡を起こしてもらえるのではないかという期待
まずその場所に赴くことが求められる
自分の居場所のままで癒されるのではない
手を伸ばしなさい
言葉を発しただけ
労働ではない
御言葉が発せられるとそれはその役目を果たす
私たちも手を伸ばす必要がある
自分の手が届かないと思っていたところに
自分が手を触れる必要は無いと思っていたところに
そこにイエスさまがおられる
命を救うことか
命を救わなければ死んでしまう
無作為の罪、医師の応召義務
生命の危険がある場合には救済が許されていた
言われたようにすると
言われたことができないから問題であったが、
言われた通りにすると問題が解決した
萎えた人に向かって手を伸ばしなさいと言う人はいない
Comments