獅子の洞窟の中で
ダニエル 6:10-29
知っていたが、家に帰るといつものとおり、ひざまずき、祈りと賛美をささげた
王の禁令を知っていたが、いつもの通り
窓際から離れるでもなく
ひざまずいて祈る
エルサレムに向かって開かれた窓
三度の祈りと賛美
祈りは自分の要望を神に申し述べるのではない、ささげる
禁令の件があっても、ダニエルは祈りと賛美をささげた
「自分の神の前に祈って感謝をささげていた」(新改訳)
誰に仕えるか
この世に仕えるか
神に仕えるか
捕囚の一人
大臣であるにも関わらず
生ける神の僕
自分を何と呼ぶか
王様がとこしえまでも生き永らえますように
禁令を出した王を諌めることもなかった
獅子の口を塞ぐという神の恵みを感謝して受け取っていたから
神様に対するわたしの無実
私達は神に対する自分の無実を主張するわけにはゆかない
しかしイエス・キリストが私達の罪の贖いとなられたことは主張することができる
あなたさまに対して背いたことはございません
神を第一にするからと言って、王に背いたことはない
この方こそ生ける神
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