top of page

2022.9.11 CS

  • 宝塚バプテスト教会HP管理人
  • 2022年9月11日
  • 読了時間: 1分

そうでなくとも

 神が救い出すことをよしとされなくても

自分中心の祈り

 祈りの中心はあくまでも自分であり、自分の願い通りになることを目的として祈ってしまう。

 けれども、自分が人生の主人であるなら、信仰生活のフォーカスは「いかに神様が(目に見えるところにおいて)自分の人生に良くしてくださるか。」になってしまう。

 「いかに自分の人生を通して、主の御心がなされているか。」でなければならない。

神の民イスラエル(ユダヤ人)は、反キリストによって火の炉の中に置かれるような経験をしますが、必ずそこから救われる

Ⅰ ペテロ4章12〜14節

 愛する人たち。あなたがたを試みるために身にふりかかる火のような試練を、何か思いがけないことが生じたかのように驚き怪しんではなりません。

 神の霊が、あなたがたの上にとどまってくださるからです。

キリストが共におられる

 
 
 

最新記事

すべて表示
2025.11.16 CS

主を求めよ、そして生きよ アモス5:4~15 本日の聖書箇所の前のアモス書5章1~2節の「イスラエルの家よ、この言葉を聞け。おとめイスラエルは倒れて 再び起き上がらず 地に捨てられて 助け起こす者はいない。」との言葉が心に刺さった。このようにならないためにもイスラエルのことを祈らなければならない。 いやイスラエルだけではない。置換神学ではないが、霊的イスラエルとしての私たちも、心しなければならない

 
 
 
2025.11.9 CS

イスラエルへの預言 アモス 1:1、2:6-16 アモス  南ユダ王国、エルサレムの近くの寒村テコアの羊飼い(社会の最下層)  北イスラエルのベテル(最高の聖所)の祭司長アマツヤに神の言葉を語る ヤロブアム二世  経済的成長を遂げ、贅沢な暮らしに  一方で貧困層を顧みない 三つの罪、四つの罪  3:完全数  4:無限数  7:完全数 ダマスコの罪、ガザの罪、ティルスの罪、エドムの罪、アンモンの罪、

 
 
 
2025.11.2 CS

神からの問い ヨナ4:1~11 ヨナにとって、このことは大いに不満であり、彼は怒った  神に対する不満はあるか?  不満は自分の考え通りにならないことから生じる  神に対する不満とは、自分が神よりも正しいという立場に立つことになる わたしには、こうなることがわかっていました。  敵の救いを喜べないヨナ  私たちはどうか?  嫌な奴が救われるよりも呪われることを期待する自分もいる  他者との相対性が

 
 
 

コメント


© 2023 by HARMONY. Proudly created with Wix.com

bottom of page