祈りの輪の中で
コロサイ 4:2〜6
祈りとは
神と向き合い
その声に聴き
呼び掛けること
神との対話
自分の願いだけを言うのではない
神の御心に自分を合わせる
神の御心が直接的な啓示によって必ずしも分かるわけではない
しかし御心を示して下さっていることを信じる
神は祈る人を通して働かれる
神の声を聴こうとする人を通して働かれるのは当然
祈りの言葉自身が変えられる
目を覚まして
世の誘惑に呑み込まれず
しっかりと神に目を向ける
神の御業を見よ
ただ祈っているだけなのに
ひたすら
その場その場の祈りも大切だが、たゆみなく続く祈り
全集中の祈り
感謝を込めて
感謝できる状況にあるからではない
自分の願いが叶ったからではない
たとえそうでなくても、感謝
わたしたちのためにも祈ってください
祈りの輪
祈りの輪はすばらしいが、敵のためにも祈る
パウロほどの人物でも、人物だからこそ、他者の祈りの支えを必要とした
門が開かれ
宣教の働きが拡がる
主御自身が門を開かれる
御言葉のために門を開く
キリストの奥義
「その計画とは、あなたがたの中におられるキリスト、栄光の希望です」(1:27)
相容れないものを一つにする
キリストが私たちのうちにおられる、形作られる
外部の人に対して賢くふるまう
キリスト者でない人に対してどのようにふるまうか?
機会を十分に活かす
塩で味付けされた快い言葉
神の霊感を受けた言葉
相手を慮る言葉
塩加減、塩梅(あんばい)
ひとりひとりにどう答えるべきか
ひとりひとりに対して答え方は違う
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